株式会社U-upのU-upには意味が2つあります。
一つ目の理由は、U-upの”U”は保護者様やお子様、関わっていただく皆さんの「あなた」と言う意味の”U”です。そして”UP”は「あなた方と共に向上させていただきたい」そういう意味で”UP”とつけさせて頂きました。
二つ目の理由は、私の名前が「江崎悠帆」と、とても珍しい名前なのですが、父と母が教員時代につけてくれました。その頃は、学校がとても荒れていた時代でしたが、自分たちの子供にはどんな学校の状況であったとしても、どんな社会的な状況であったとしても、自分を忘れず”悠々自適”に帆船のごとく生きてほしい。そういう思いで「悠帆」と命名して頂きました。私の「悠帆」の名前から1文字”U”をとり、一緒に向上していきましょう！と言う名前にさせていただきました。

先生1人につき対応させて頂く生徒さんの人数は大体10〜13人までと、どうしても数に限界が出てしまいます。そんな中、お陰様でお問い合わせも多く皆様のニーズに応えていくためには、より多くの素晴らしい先生方に当校に来て頂き、しっかりと社内で教育し、皆さんに輝きながらお仕事していただきたい。そういう思いをがありますので、U-upの魅力をお伝えするために動画撮影をしようと思いました。

株式会社U-upを立ち上げる前は1人で家庭教師をやらせてもらっていました。以前、岐阜市内で「ほほえみ相談員」として務めさせていただいた時も学校になかなか来れない子供たちがいる。学校に行けない分、自宅で勉強したいと言うお子さんがたくさんいらっしゃいました。そういう子供たちのためになるように、まずは家庭教師事業を立ち上げました。

やはり学校内ではなく家庭内で勉強ができるようになると、今度は親御さんもお子さんも、少しずつ自宅以外で勉強ができる環境に足を運ぶ練習をしてみたくなります。ただ、それが急に学校となるととてもハードルが高くなってしまいますので、信頼できる先生が少人数でやっている塾だったら、1対1で授業を受けられるような塾だったら行ってみたいと言う声があったので、では「塾」を作りましょう。と作らせていただきました。

ただ目標に向かって勉強する、ただ点数アップのためだけに勉強する。と言うことだけを私たちは目標としているわけではありません。では何を目標しているかといいますと、大手学習塾や予備校の中では、なかなか先生に質問ができない、１対多で授業を受けていると、なかなか自分を出せずに「先生、教えて」と手を挙げることや休み時間に先生のところへ行くということが難しい。そのような塾でも学校でもなかなかできない事を、信頼できる先生と少人数でしっかりと密に関係性を作り「きめ細かな対応ができる塾」という所が大きな違いです。

現在、名古屋市に3カ所、一宮、岐阜市に1カ所ずつ、計5カ所の校舎があります。しかしながら、まだまだ色々な地域からお問い合わせがあります。名駅校に関して言えば、例えば豊橋、知多、豊明、江南、他、多くの市町村からお問い合わせがあります。やはりそういうお問い合わせを頂くということは、おそらく各市町村に「U-up」のような塾があると良いのではないかと思っております。例えば、電車に乗るのが苦手なお子様でも歩いて自転車で行ける距離に教室があったら良いですよね。今ある塾・高校・放課後デイをもっと愛知県内、岐阜県内に増やしていきたい。いずれは、全国に広げていきたいというのが目標です。

求めている人材は、20代の若い人材です。基本的にお子さん方は、うまくコミニケーションが取れなくて困っていたり学校に行きづらくて、ご家族以外とお話ができる機会が少ないというお子さんが多いです。
そんなお子さんたちに人気があり楽しんでおられるのは、ゲームやイラスト、アニメ、漫画です。個人差はありますが、やはり「ゲーム」というジャンルは、若い世代の例えば20代で頭が非常に柔らかく、柔軟な世代の先生でないとゲームの話やプログラミング、ITの話が難しいと思います。ITに進んでいく子たちもたくさんいるのでそういう子たちへの対応ができる先生、もっというとお子さんの年代に近い先生方に来ていただけることが今のU-upには必要不可欠だと考えております。

U-upの一員として、あなたの力を発揮してください

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